リグデザイン「サンキー」

サーフにてキャロスタイルでバイト多数&ヒラスズキGET!　湾内に比べたサーフは天候に左右されるフィールドですが、特に濁りは付きものです。ライトゲームで使われるワームはシルエットが小さく広大なサーフでは難しいのではと思われがちですが、今回朝マズメの光量が少なく、濁りが有る状況でもサンキーの実力を発揮出来ました。キャロと言っても様々なスタイルが有ると思いますが、私は8号のオモリにナイロンを1m付け1.5gのジグヘットにサンキーのキイロを選択、フルキャストからボトムをとり、ストップ&ゴーの誘いで、止めた時のフォールでヒット‼️ほぼこのパターンでのバイトばかりでした！別場所の湾内(浜名湖)でもナイトで釣行した時もそうでしたが、光量が少ない、濁りが有る状況ではやはりキイロといったシルエットがハッキリするカラーは魚や、アングラーにも発見しやすく、扱いやすいカラーでした！細身のシルエットでワームの泳ぎもナチュラルでワームの上下がハッキリ分かる形状でしたので針も刺しやすく、セットしやすい感じでした！

今まではあれこれワームやルアーをローテーションしているうちに時間だけが過ぎていくことが多かったのですが、サンキーは安定して釣れてくれるので始めから終わりまで信じて投げ続けられます。
最近はサンキーだけ持って釣りに行くことも多いです。
私のよく行く場所は濁りが強い河口なので、レッドを使っています。ジグヘッドは0.9〜1.5gで使用しています。
ワームの種類が多くてどれが釣れるか分からない、という方もサンキーを選べば間違いないと思います。
パワフルな沖縄の魚たちからすると柔らかすぎて少し裂けやすい印象がありますが、それ以上に釣果が凄いので星5つです！

カブラグリーンの深めの緑、濁りのある時でも水中に程よくシルエットを残してくれるので自然に誘いやすくバイトも多くありました！細長いシルエットからキビキビとしたアクションを見せてくれるのでメッキ、ハタンポにバッチリでした！

静岡の漁港で日中オオモンハタ狙いで使用しました。
カラーはあえて水色との差がないカブラグリーン。
ジグヘッド2gで遠目から縦の動きでゆっくりとボトム付近を引いてくる様な誘い方。
リフト&フォールで魚に対してワームを長く見せる様にゆっくりと誘う。
そんな釣り方で数釣りを楽しむ事が出来ました。
アミを沢山食べた個体に対してもサンキーは強かったですね。
厳しい条件でも良い釣果でした。
素材の良さでしょうか、ワームズレもなく針持ちも良かったです。
これから多魚種と遊べる季節。
色々な状況でカラーチェンジをしながらライトゲームを楽しみたいと思います。
皆さまも是非サンキーを使って多くの魚達と出会ってみて下さい。

バチコンで試してみました！
逆ダンリグで、エダスを短くし、激しくアクションすると、、、
アジちゃんひったくりバイト！
これがまたハマるんです！
ソフトな素材が多い中、硬めで耐久性抜群！
ただ、もう少しカラーが無いとキビシイので、
追加カラーを願ってみんなでサンキーを沢山使って行きましょう！